今日の一盤(7444番フレディー・マッコイ)

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虎の巻から
60年代からのコミックヒーローだった(スパイダーマン)。「ロンリー・アベニュー」(7395)でデビューを飾ったバイブ奏者、フレデイー・マッコイの第2作で、「スパイダー・マン」はコミックからインスピレーションを得たマッコイが書いたオリジナルである。ラテンビートに乗ったこの曲とファンキーな「ハブ・マーシー」がキャッチーなナンバー。あとのスタンダード曲では樹状美溢れるバイブプレーを繰りひろげている。(岡崎)
65年10月バンゲルダー録音・FREDDIE・MCCOY(vib)CHARLES・WILSON(p)STEVE・DAVIS(b)RUDY・LAWLESS(ds)
マッコイは1932年~2009年の人生で、音楽活動は60年代、ほとんど(7枚)プレステッジでのアルバムである。
僕はこのマッコイのアルバムに琴線が触れた事が無い。楽器、楽譜が全然ダメな僕が言うのも何だが、ジャズの楽理に精通していないなと思うし、ブルースセンスも感じない。プレステッジの他のアルバムを見ても、60年代前後活躍したハードバッパーと共演している記録がない。すなわちジャズ路線というよりソウル路線が強いミュージシャンである。生まれ年が32年であり、録音当時は33歳であった。仮にも20代であればファンク路線で攻めていったろうが、取り上げているスタンダードは「イパネマの娘」「イエスタデイズ」とか大人のものである。
このスパイダーマンという曲、僕には耳に残る程の旋律には思えないのだが、コミックファンからの支持で「スパイダーマン」の一発芸で人生を歩んだ人かもしれない
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