今日の一盤(7442番エリック・クロス)

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虎の巻より
数年の間にプレステッジから10枚もアルバムをリリースして、大きく注目されていったエリック・クロス。そんな彼の初リーダー作で、この時エリックはまだ16歳という若さだった。パターソン、マルテーノらを向こうに回して堂々と自身を主張して見せるエリック。瑞々しい輝きと共にバップだけのの枠にはまらない自由な即興プレイが60年代アーテイストのフレッシュな輝きを感じさせるものになっている。(岡崎)
65年9月バンゲルダー録音。ERIC KLOSS(as)DON PATERSON(org)PAT MARTINO(g)BILLY JAMES(ds)
エリックは49年生まれで存命している。目が不自由で早熟なジャズマンだったにしても、16歳でタバコをくわえるジャケットをどう思う?日本の文部省では絶対に受け入れられない事であろう。だが小生(オヤジ)は受け入れてやる。かわいいもんだよ、このつっぱり。おそらくクラブで演奏できるのは18歳以上とかの制限があって年上に見せかける必要性があったと思う。兎に角、上記にあるようにフレッシュな輝きを感ずる。
それはそうと、このアルバムは会心なアルバムである。何がそうかというと、①パターソントリオが素晴らしい。②選曲がすばらしい。③バンゲルダーの録音が素晴らしい。
A・B面に各3曲、全曲駄曲が無いけど、それぞれ1曲、花がある。A面では「CLOSE YOUR EYES」、B面ではマイルスの「ALL BLUES」 パターソントリオが最高にのっている。
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