今日の一盤(7304番エリック・ドルフィー(E・D)と表現)

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E・D登場。このアルバムは61年9月にヨーロッパのデンマーク、コペンハーゲンでのライブです。ちなみにこの年の7月には例のファイブスポットでの歴史的名盤が出されました。早速虎の巻を引用します。
61年夏、1人でヨーロッパへと赴いたE・D。その時の演奏の内、コペンハーゲンの留学生会館のホールで行ったライブの模様が、3枚のアルバムになってリリースされている。たまたま別の仕事で同地を訪れていたベーシスト、チャック・イスラエルを相手に幻想的なフルートソロが聴かれる「ハイ・フライ」。無伴奏バス・クラリネットソロによる「ゴット・ブレス・ザ・チィルド」がハイライトをなす。(岡崎)
楽器を楽器1本、ソロで聴き入らせるミュージシャンがE・Dである。ここではフルートとバス・クラをソロしている。プレステッジというレーベルは50年初め頃からジャズを追及しているが、それは即ちジャズ的リズムへの追及でもあった。そのリズムを無くしてプレイだから、アドリブ構成力は相当な実力が求められると思う。コルトレーンもロリンズも奏っていても、構成力はE・Dが一枚上だと僕は思っている。彼が奏でる楽器は一発でE・Dとわかる、凄まじい個性だ。永遠に不滅なのだ。
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