今日の一盤(7225番オリバー・ネルソン)

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これはプレステッジ初のビッグバンドではないか?
・・・虎の巻から引用させてもらう。
アフロアメリカンのルーツをたどり、本格的にアフリカの音楽を研究したネルソンが書きあげた意欲的な組曲的な大作。7つのパーツからなる作品はワイルドなリズム、ホルンやチェロまでも加えた大編成アンサンブルとともに、色彩的なアレンジの妙が良く味わえるものとなっている。若きネルソンが心血を注ぎこんで書き上げた楽曲の数々。ビックバンドにおけるアフロジャズの記念碑ともいえる記念碑的なアルバムである。・・・・(岡崎)
立派な評論である。意義無しである。
人は自身に虫を飼っている。虫の知らせとか、虫の居所が悪いとか。
硬派なモードである時、軟派なモードである時、虫の居所によって変わる。
今日の、このアルバムを聴いて、僕は久しぶりに硬派のモードで聴いた。上記の内容に相違ないと感じた。
A面の始まりからいきなり激しいアフリカンリズムに包まれる。そういうルツボから4ビートがこぼれ流れる。そうして段々リズムはゆったりしてきて、いつもの聞き覚えのある4ビートジャズが、主流となるのだ。ネルソンはモダンジャズの申し子だ。ベーシーでもエリントンでもない、モダンジャズビッグバンド。☆5つ。
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