今日の一盤(7205番シャーリー・スコット)

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7200番台になって虎の巻も飛び飛びの紹介になっている。7201番、2番はあった。3,4.そして今日の7205番は記載が無い。
僕の好みとしないシャーリーさんじゃありませんか、正直、気が重かった、どうせまた、ダラダラとした中途半端なオルガンジャズだろうと高をくくっていた。
ところが、いざ聴いて切ると中々良いではないか。オルガンの印象よりテナーの方が断然印象に残る。ウラジャケットのメンバーを拝見すると、シャーリーの他、STAN TURNER(ts)HERB LEWIS(b)ROY BROOKS(ds)すなわちワンホーンカルテットなのだが、このテナーはただ者では無いぞという感が働くが聴き覚えのない名前だ。案の定である。スタンリー・タレンタインの変名だ。ベースはハービールイスといってモンクとかとの共演もある人物だ。ブルーノートとの契約上の変名なのだった。
おもわぬ事でスタンレーの実力を味わう事となった。特に、ブルージーな曲(全部そうだが)では、さすが、という以上の言葉が見当たらない。後に彼とは結婚する事になる。(エデーロックジョーはふられたか?)
ここでのシャーリーは夫唱婦随の文字の如く、彼の陰に収まってサポートしている。彼女がリーダーとしてジャケットの表にでるのはセールスの建前なのだ。
落ち着く所に収まったブルースは心地よい。僕は☆5つを献上したい。ご祝儀の気持ちを込めて。
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