今日の一盤(7141番エディー・ロックジョー・デイビス)

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共演者はジェローム・リチャードソン(fl)シャーリー。スコット(org)ジョージ・デュビデュエ(b)アーサー・エッジヒル(ds)この面子で2年に渡り7枚のアルバムを発売している。吹き込みは5回。
このアルバムは記念碑的なアルバムだ。
LPレコードの真ん中に穴があいている。その周囲は直径10センチのレーベルが飾られていて、曲目が記載される。それと同時に、会社の住所とか、吹き込まれた場所も記載される。この7141番まではNYC(ニューヨークシティ)それ以降はNJ(ニュージャージー)となる。

さて、E・R・デイビス初登場、そしてS・スコットも初登場だ。これから出てくる、出てくる!ペットボトルの段ボールは1箱できかない。それを、虱つぶしに聞きまくろうではありませんか。

実はボブ・ワインストック氏のプロデュースは58年で終わる。エドワード氏に代わって続くわけだが、成程、マイルスもコルトレーンもその他有望なハードバッパーは、プレステッジを去り他レーベルへ移った。
ここら辺りで、ハードバップ路線を方向転換した感じがある。
この頃、ボブ氏は資金繰りに困窮していたろう。ミュージシャンへの支払いが悪くて不評を買っていたようだ。

さて内容だが①アップテンポ②スローバラード③ブルース
3つの中で、さすがなのは②もそうだが、断然③のブルースだ。
B面2曲目「In The Kichin」のブルース、この人達にはかなわない。
ここではまだボブがプロデュースしている。録音はV・ゲルダー。
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