今日の一盤(7112番オールスター・セッションズ)

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当アルバムは日本盤であり、青木和富さんの解説を引用する。
プレステッジには16枚のオールスター・セッションがある。(詳細は略。当アルバムもその1つ。)
これらは56年8月から58年2月までの約1年半の間に録音されたが、いわばハードバップの乱熟期
の代表的作品群といえるだろう。いずれのアルバムも参加ミュージシャンは当時のバイタリティあふれる若手が中心で、ハードバップ全盛期の青春の絵巻物といった感がある。彼らは決してこれらの録音に参加した事で、金銭的に満足のいく報酬を得たとは言い難いが、当時の青春の貧しさの中のひたむきさみたいなものが感じられ、ハードバップをこよなく愛するファンには、いずれも愛着を覚えるものばかりであろう。ここでその青春偶像の1人1人に敬意を表し代表的なミュージシャンの名を上げておく。
マル・ウォルドロン(11枚に参加)ケニー・バレル(9)アート・テーラー(10)ダグ・ワトキンス(9)ドナルド・バード(5)アイドリース・シュリーマン(5)ジョン・コルトレーン(5)その他アート・ファーマー、トミー・フラナガン、ジャッキー・マクリーン・・・・

尚、このアルバムにはもう一つの聴き所がある。それは白人のボビー・ジャスパーの参加だ。
ブレンドの妙をご堪能あれ。
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