今日の一盤(7109番バグスグルーブ)

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この有名なアルバム、ポイントは4つ考えられる。
①ミルトジャクソンが作曲した、ブルージーな旋律。
②マイルスデイビスの締まったソロ。
③セロニアスモンクの鬼才なセンス。
④リードマイルスのジャケットデザイン。
マイルスとモンクのケンカセッションというのがある。1954年12月24日のセッションだ。
僕はそのアルバムが10インチでは196番と200番に、後に出た12インチは7150番だと思っていた。
今日の7109番、A面に収められた2曲、バグスグルーブtake1とtake2も同じセッションである事を知った。
そして、その理由がマイルス曰く、モンクの伴奏だと気が散って、自分のソロに集中できないからだという。
今日集中的に聴いて、その理由がよく解った。そして、それで正解だとも感じた。
モンクの伴奏無しでマイルスはベースとドラムとのトリオで溌溂と演奏している。マイルスのソロが終わるとミルトジャクソンのソロになるが、伴奏しているモンクのオリジナル性はスゴイ。そして次のモンクのソロがまた凄いのだ。
B面はモンクもミルトジャクソンもいない。変わってロリンズとホレスシルバーで1954年6月のセッション。
「エアジン」「オレオ」「ドキシー」と後にジャズスタンダードになる佳曲ぞろいなのだが、A面のインパクトが余りに強く。
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