今日の一盤(7108番PRESTIGE JAZZ QUARTET)

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15,16,17と私の人生暗かった♪とは藤圭子の「夢は夜開く」・・・
105、106、107番とハードバップの快進撃が続いていたんだが、(今日は108番)今日のは違う。
冷めたジャズとでも言うか、理性的なジャズなのだ。
TEDDY CHARLESという、以前にも出た白人ヴィブラフォーン奏者、兼、プロデューサーがリーダーのカルテット、略称PJQという。(他メンバーは画像に記される。)もちろん有名なMJQに対抗しての事と思うが。
テディーさんという方は、やり手であったろう。白人であるが故のクラッシックにも通ずる知性を備える。ひょっとして、MJQがクラシックファンをジャズに導けるなら、俺だってと考えたかもしれない。だが、MJQがミルトジャクソンのバイブが最大の取り柄だとしたら、同じバイブが白人だったというのが大きな誤差だったか、夢よもう一度にはならなかった。このバンドは2枚のアルバムを残して消えた。
しかしヒットがしなかったといって、時は元禄1957年、ジャズ黄金時代幕開け時。緊張感、鮮度は新鮮である。
そもそも、こういうインテリ的なセンスがあったからジャズは世界中に広がったのだ。
ダンスしたくなる様な縦乗りなスイング、首を横に揺らしたくなる4ビートの快感ばかりがジャズではなく、インテリぽさも魅力の一つでしょう。
そんな事ですがMALのピアノが効いています、隅には置けないアルバムです。ジャケットもステキですね。

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