今日の一盤(1964年ブッカー・アービン)

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昨日はナットキングコールの50回忌、50年前といえば東京オリンピックオリンピックもあった。
その頃は僕は小学6年生、その上のお兄さん達は団塊の世代で、日本には少年少女が大勢いた事になる。
今は少子化の時代で、まさに隔世の感。ひと昔になった50年前、1964年のジャズを覗いてみる。

画像はプレステッジの7340番。先般までプレステッジ特集をしていたが、時代は1957年頃で7100番位だ。
それから7年の経過で240番進んだ事になる。1年で約30枚の吹き込みしていたのか。
1964年この頃、マイルスはライブインジャパンとか、1つのピークに達している。コルトレーンはインパルスにクレッセントとか独自のスピリチャルな世界を構築していた。オーネットコールマンも出現していた。またロックが芽生えて来た。4ビートジャズは衰退の傾向が強まった。
ブルーノートはハービーハンコックとか、新主流という流れが本格化して、目を離せないアルバムが続出している。一方リバーサイドはこの頃、完全に衰退している。プレステッジだが、相変わらずの一発勝負的セッションを続けて何とか存続していた、というべきか。
しかし、もちろんメンバーが若手(世代交代)に変わった分、時代なりの乗りに変貌している。
このアルバムでもベースとドラムが新世代であり、新鮮でかつ、ガッツのある演奏が聴ける。
50年経過しても、全然鮮度が落ちていない。これがジャズの魅力と思う。
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