今日の一盤(8237番キング・カーチス)

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60年4月、バンゲルダー録音、KING CURTIS(ts)NAT ADDERLEY(tp)MmWYNTON KELLY(p)PAUL CHAMBERS(b)OLIVER JAKSON(ds)虎の巻より
キング・カーチスの初の本格的なジャズ作品でメンバーにはウェントン・ケリーとポール・チェンバースを選んだ。特にいつもはコールマン・ホーキンスと演奏しているオリバー・ジャクソンとの初共演には大変満足したようだ。1曲目の「ダ・ダー・ダー」は正統派ハードバップという趣で惹きつけられる。「柳よ泣いておくれ」では、かなりの名演で「柳よ泣いておくれ」コレクターのドイツ人も太鼓判を押す。(山本)
ピーター・バラカンさんの本にキング・カーチスの71年ライブ・アット・フィルモア・ウェストは歴史的な名演だと絶賛し、僕もCDを購入した。そのCDのライナーノーツもピーターさんが執筆されていて、色々な興味深い事を知った。
主役のキングさんは34年生まれ71年に逝去している。死因は街のチンピラに刺されて死んだ。今日のアルバムは魅力的なジャズであるが、むしろR&Bでの活躍で有名で引っ張りだこであったそうだ。3時間のクラブ出演料が100ドルだったそうだ。
今日のアルバムはリズム陣が素晴らしい。チェンバースも良いし、ケリーも良い。ドラムもナイスだ。トランペットのアダレーも熱演。主役の実力も相当なものだ。手元に置いておこう。
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