今日の一盤(7693番シダー・ウォルトン)

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虎の巻より
「サンダウン・エキスプレス」は「アイム・ノット・ソー・シュア」という別名で知られるシダーのオリジナル。卓越したメロデイーメーカーである彼がファンキーな一面を思いっきり強調して書いた傑作だ。その初演がこのアルバムの目玉だろう。レジー・ワークマンの珍しいエレキベース、ニーナ・シモンの盟友ルデイ・ステイーブンスもいい味を出す.。(原田)
69年7月、ダンフォード・グリフェス録音、CEDAR・WALTON(p・el-p)JAMES・MOODY(ts)RUDY・STEVENSON(g)REGGIE・WORKMAN(el-b)ALBERT・HEATH(ds)
シダーよ、お前もか!4ビートの旗手と思っていた渋目の彼だが、ここではハイカラな今風のジャズをやっている。いや、挑戦していると表現すべきだろう。しかし、リズム陣は所詮4ビートの申し子だった連中で、ひと昔前の中年親爺がパンタロンパンツ履いて若者ぶったって、はっきり言って様にならない。中途半端。琴線には来ない。
しかし、そう思ったのは一聴した際の感想、何度か聞いている内にシダー節にのまれてしまった。
モダンジャズという枠の中で聴くから最初の印象になる。枠が取り払いられると、曲の流れに身を任せられる。
ジャズは不思議だ。
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