今日の一盤(7511番ソニー・クリス)

P1011592.jpg
虎の巻より
約3年のヨーロッパ滞在を終えソニー・クリスが帰米したのは1965年のことだった。そして66年末に当アルバムが吹き込まれ、67年にリリースされた。「!」つきの表題、そしてジャケットに記された「芸術性の頂点に達したアルトサックス奏者」というふれこみからは、このベテランを米国で再浮上させよう、若いファンに知ってもらおうとするプレステッジ側の意欲がうかがえる。もちろんクリスのプレイは極上だ。(原田)
66年10月バンゲルダー録音、SONNY・CRISS(as)WALTER・DAVIS(p)PAUL・CHAMBERS(b)ALAN・DAWSON(ds)
ジャズの極上とは?・・・これだ!と、云わんばかりの内容だ。クリスの独演会といっても良いが、リズム陣も控えめながら堅実なサポートをしている。チェンバースは66年にフリーになったそうだ。68年に肺結核が元で亡くなっている。60年頃までの元気は感じられないが、そこそこ存在感をしめしている。「ブラックコーヒー」「サンライズ・サンセット」「スカイラーク」等、朗々と吹いている。ぼくもファンに知ってもらう様にたくさん掛けよう。
スポンサーサイト
プロフィール

ジャズカフェモーニン

Author:ジャズカフェモーニン
ジャズカフェ『モーニンのブログ』へようこそ!

カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
天気予報その2
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
訪問者
QRコード
QR